アールエスアセットマネジメントとは?これまでの実績はたくさんある?

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アールエスアセットマネジメントは、再生可能エネルギー発電投資に関する事業を行っている会社です。
再生可能エネルギーは、2011年に起こった東日本大震災をきっかけに大きな注目を集めるようになりました。
アールエスアセットマネジメントも東日本大震災を機に、再生可能エネルギーを活用した安定感のある発電がこれからの時代には必要だと考え、事業として取り組み始めました。
今回は、そんな再生可能エネルギー投資について再確認し、再生可能エネルギーを活用しているアールエスアセットマネジメントの事業内容や実績についてご紹介します。
アールエスアセットマネジメントがどのような実績を残してきた会社なのか知りたい方は、ぜひ目を通してみてください。

アールエスアセットマネジメントが活用している再生可能エネルギーとは?

再生可能エネルギーは、太陽光や風力、水力、バイオマスなどの自然界にあるエネルギー源を指します。
再生可能エネルギーは日本国内でも生産できるため、環境に優しい発電ができるエネルギーとして注目されています。
2011年の東日本大震災以降は温室効果ガスの排出量が増えていて、2013年の温室効果ガスは過去最高の排出量を記録しているのです。
温室効果ガスがこれからも増え続けてしまうと、地球環境はどんどん悪くなってしまうため、減らしていく取り組みが2016年のパリ協定で定められました。
パリ協定を実現するためにも、再生可能エネルギーの利用は大きな意味を持つと考えられています。

しかし、再生可能エネルギーを使った発電を行うためには、そのメリットとデメリットについて知っておく必要があります。
メリットは以下の通りです。

・日本国内におけるエネルギーの自給率が高まる
・二酸化炭素の排出を抑えられるため環境に優しい発電ができる
・日本が持つ高い技術力を駆使し、新しい産業を生み出せる

メリットがあるということは、デメリットももちろんあります。

・天候に左右されてしまうため、想定していた利益が得られない可能性がある
・発電にかかるコストが高い
・主要なエネルギー源にするにはまだまだ改善の余地がある

再生可能エネルギー発電で投資を行うためには、このようなメリット・デメリットを知っておく必要があります。
どちらかだけを信じていると、再生可能エネルギー発電ならではの可能性を潰してしまうこともあるでしょう。
そのため、再生可能エネルギー発電で投資を行うのであれば、どのようなメリット・デメリットがあるのか、しっかりと把握しておく必要があるのです。

 

アールエスアセットマネジメントが行っている事業について

アールエスアセットマネジメントは、2011年3月に起こった東日本大震災の時にエネルギーをより安定して供給するためにはどうすべきなのか考えるようになりました。
その中で、再生可能エネルギーを活用した投資をすればいいと思いついたのです。
続いては、そんなアールエスアセットマネジメントが行っている事業について見ていきましょう。

 

アレンジメント事業

アレンジメント事業は、アールエスアセットマネジメントの中核となっている事業です。
アレンジメント事業では、これからの日本を担っていく若いアセットマネージャーが中心となって、「安全かつ安定した電力供給への貢献」という理念を実現するための取り組みを行っています。
「安全かつ安定した電力供給への貢献」を実現するために、ファンドストラクチャー業務と運営管理業務を行い、安定した利益を投資家が得られるように工夫しているという点もアールエスアセットマネジメントの強みです。

ファンドストラクチャー業務では、電力会社の20年間固定買取制度を利用し、リスクを抑えた投資を実現しています。
特別目的会社に候補地の選定や設置のための工事、メンテナンスを委託することで、初期費用や管理費用を抑えることにも成功しています。
特別目的会社が行っている事業により、金融機関からはノンリコースローンによる借入ができる案件だけを投資対象としているのも大きな特徴だと言えるでしょう。
これにより投資のリターンを向上させる効果が期待できるため、投資家にとってのメリットは大きいのです。

運営管理業務では、特別目的会社が資金の運用状況や設備のメンテナンス状況などをその都度レポートとして提供してくれます。
そのため、投資家も状況を把握しやすくなるのです。
状況を把握しやすいということは、それだけ安心感を得ることができます。
つまり、アールエスアセットマネジメントで投資を続けると明るい未来につながると思えるようになります。
そして、継続してアールエスアセットマネジメントのサポートを受ければ、アールエスアセットマネジメントの実績もさらに増えていくと考えられるでしょう。

 

インベストメント事業

インベストメント事業は、太陽光発電設備を持っている特別目的会社に対する匿名組合出資を行っています。
匿名組合出資を行うことによって、安定した収益を投資家が得られるような仕組みになっているのです。
アールエスアセットマネジメントが行っている匿名組合出資は、出資持分に限ったリスクのみを負う投資です。
投資リスクもかなり抑えられるというメリットがあるため、投資家にとって嬉しい仕組みと言えます。

 

アールエスアセットマネジメントの事業分野

アールエスアセットマネジメントは、太陽光発電、バイオマス発電、風力発電の3つをメインに設備の設置を行っています。
しかしそれだけではなく、地熱発電や水力発電に関する研究・開発も進めているため、近い将来にはさらに幅広い埼栄可能エネルギー投資をサポートする会社へと成長するのではないかと期待できるでしょう。
既に、太陽光発電、バイオマス発電、風力発電で実績を残していることから、それはあり得ないことではありません。
その他にも、市場調査やコンサルティング、海外環境ビジネスにも取り組んでいるため、より充実した支援を実現できる可能性が高いと考えられます。

アールエスアセットマネジメントの実績は

アールエスアセットマネジメントは、再生可能エネルギー関連の事業を行う中で、多くの実績を残してきました。
日本全国に多くの再生可能エネルギー発電設備を設置し、400MW以上の発電に成功しています。
最後に、アールエスアセットマネジメントの実績について見ていくことにしましょう。

 

太陽光発電

【北海道・東北エリア】

青森つがる案件(62,049㎡) 2.4MW
福島天栄村案件(132,356㎡) 2.3MW
福島郡山案件(41,853㎡) 1.5MW
北海道日高案件(46,000㎡) 2.7MW
岩手一関案件(307,212㎡) 12.0MW
宮城丸森案件・準備中(575,135㎡) 28.3MW
福島あづま案件・準備中(655,738㎡) 46.3MW など

【関東エリア】

栃木那須高久案件(9,778㎡) 0.9MW
埼玉鴻巣案件(21,213㎡) 1.9MW
茨城高萩第一案件(38,119㎡) 1.8MW
栃木真名子案件(49,500㎡) 2.6MW
茨城鹿嶋案件(26,449㎡) 2.0MW
茨城行方第二案件(54,618㎡) 2.4MW
千葉木原案件(45,142㎡) 1.1MW
茨城国木原案件(362,591㎡) 16.0MW
千葉茂原案件・施工中(432,776㎡) 24.0MW
千葉袖ヶ浦案件・準備中(69,995㎡) 2.2MW など

【中部・北陸エリア】

富山婦中案件(7,421㎡) 0.5MW
石川宝達志水案件(264,924㎡) 16.1MW
愛知西尾案件(8,024㎡) 0.8MW
長野塩尻案件(7,084㎡) 0.7MW
三重津案件(36,679㎡) 2.5MW
愛知美浜案件(16,664㎡) 0.8MW
長野旧塩尻案件(58,431㎡) 2.2MW など

【近畿・中国・四国エリア】

山口平生案件(14,425㎡) 1.0MW
岡山津山案件(2,774㎡) 0.3MW
兵庫姫路夢前案件(30,743㎡) 2.8MW
山口下関第一案件(61,815㎡) 3.0MW
山口下関第二案件(24,755㎡) 1.2MW
兵庫出石案件(21,268㎡) 1.5MW
山口柳井案件・準備中(1,018,271㎡) 60MW など

【九州エリア】

福岡直方案件(48,949㎡) 2.0MW
長崎南島原案件(28,521㎡) 1.1MW
鹿児島指宿第一案件(21,830㎡) 1.3MW
鹿児島指宿第二案件(24,178㎡) 1.2MW
大分志生木案件(81,194㎡) 1.4MW
長崎雄ヶ原案件(24,149㎡) 1.3MW
大分宇佐案件・施工中(235,929㎡) 10.3MW など

 

バイオマス発電

茨城神栖バイオマス第一案件・準備中(20,000㎡) 22.1MW
茨城神栖バイオマス第二案件・準備中(9,955㎡) 18.8MW

 

風力発電

石川百浦赤住風力発電案件・準備中(65,492㎡) 7.5MW
石川矢駄風力発電案件・準備中(40,111㎡) 7.5MW
石川門前風力発電案件・準備中(7,448㎡) 7.5MW

 

アールエスアセットマネジメントは、早いペースで再生可能エネルギー発電設備の設置を行っています。
2013年に設立し、これほど多くの設備を設置しているのは稀な例だと言えるのではないでしょうか?
太陽光発電だけではなく、バイオマス発電や風力発電の設備も準備を進めています。
バイオマス発電や風力発電の設備も稼働すれば、さらに多くのエネルギーを生み出せるようになることは確実です。
太陽光発電は地形に関係なく発電ができますし、風力発電は風が吹いていれば24時間いつでも発電ができます。
またバイオマス発電は、家畜の排せつ物などを活用して発電ができるため、身近なものを活かした発電が可能になります。
地球温暖化やエネルギーの供給に関する問題は私たちの生活に付きまといますが、アールエスアセットマネジメントが実績を残している再生可能エネルギー発電を活用することで解決へと導ける可能性が高まるのです。
つまり、アールエスアセットマネジメントの実績は、未来のために役立つものだと言えるでしょう。

再生可能エネルギー発電投資に関する事業を行っているアールエスアセットマネジメントは、これまでに多くの実績を残してきたことを知っていただけたはずです。
全国各地に数々の発電設備を設置し、今後も新たな設備を設置する予定があります。
多くの電力を発電しているアールエスアセットマネジメントの取り組みは、これからの時代にさらに注目されるのではないかと考えられるでしょう。
アールエスアセットマネジメントがこれからも多くの実績を残していくことを期待し、投資をしてみるのも良いのではないでしょうか?