花を使った空間芸術なら株式会社ラダック!代表の垂見圭竹(垂水圭竹)の実績や評判をチェック

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ショールームやホテル、イベント会場などの空間芸術に悩んでいる方は必見です。
この記事では、花を用いた空間芸術を手掛ける株式会社ラダック及び代表取締役社長の垂見圭竹(垂水圭竹)さんについて解説しています。
垂見圭竹(垂水圭竹)さんは、世界有数の企業やホテルなどからもオファーが届いているフラワーアーキテクトです。
数々の企業とコラボを成功させてきた実績があり、フラワーアレンジメントを学びたい人に向けてレッスン講師も担っています。
そして、自身が起業した株式会社ラダックの代表を務める人物です。
この記事を読むことで、株式会社ラダックと垂見圭竹(垂水圭竹)の実態や仕事の実績、周りからの評判などが分かるので、ぜひチェックしてみてください。

フラワーアーキテクトについて

株式会社ラダックの代表である垂見圭竹(垂水圭竹)さんは、フラワーアーキテクトの肩書きで活動しています。
フラワーアーキテクトは、直訳すると「花の設計者」や「花の建築家」という意味があります。
簡単に言えば、空間に合わせて季節の花の配置や配列を考えて生ける仕事です。
フラワーアレンジメントやフラワーアーティスト、フラワーデザイナーとも呼ばれています。
しかし、垂見圭竹(垂水圭竹)さんが手掛けるフラワーアートは、ただおしゃれなアレンジを考えて生けるわけではありません。
垂見圭竹(垂水圭竹)さんが常に意識していることは、「花と空間の調和」です。
配置される家具や位置、テーマなど空間全体を正確に汲み取った上で、インテリアの一部としてフラワーアートを作り上げています。
空間全体からフラワーアートを考えて作るスタイルなので、フラワーアーキテクトと名乗っているのでしょう。

株式会社ラダックと代表の垂見圭竹(垂水圭竹)さんについて

ここからは垂見圭竹(垂水圭竹)さんの経歴と共に、株式会社ラダックについてご紹介します。
垂見圭竹(垂水圭竹)さんは子どもの頃から茶道や華道を習い、芸術分野に親しんできました。
茶道・華道は師範レベルの技術やノウハウを持ちます。
株式会社ラダックを設立する前は株式会社竹中工務店設計部で働いていた経歴があり、インテリアに関する知識も豊富で、今の仕事に活かされているようです。
そして、1997年にLADAKH flower studioを設立し、株式会社ラダックの代表取締役社長に就任しました。
起業後は、様々な企業や店舗、個人宅などの花とグリーンでダイナミックな空間芸術・演出を手掛け、東京の南青山と名古屋を中心にフラワーレッスンも実施しています。
垂見圭竹(垂水圭竹)さんは、資生堂クレ・ド・ポー ボーテの「ラグジュアリーで芯のある女性」インターナショナル版にて、日本人2人のうちの1人に選ばれた名誉もあります。
また、2021年6月には初めての写真集となる『KEICHIKU TARUMI』が出版され、花を生ける姿や独特の感性、花の世界観を楽しめます。

垂見圭竹(垂水圭竹)さんのフラワーアーキテクトとしての実績は?

垂見圭竹(垂水圭竹)さんは、株式会社ラダックの設立以降、数多くのクリエーションを行ってきました。
彼女が作り上げる空間芸術は、世界有数の大企業やホテル、メゾンからも厚い支持を得ているほどです。
それでは、垂見圭竹(垂水圭竹)さんのフラワーアーキテクトとしての一部実績をご紹介しましょう。

資生堂クレ・ド・ポー ボーテ

垂見圭竹(垂水圭竹)さんは、資生堂のブランドの1つである「クレ・ド・ポー ボーテ」に関する空間芸術を担当しています。
具体的にはホテルで開催された新作発表会やイベント、店舗のウィンドディスプレイ、来日する海外セレブが滞在するホテルのスイートルームなど、様々なシーンの空間演出を担いました。
例えば、銀座にある資生堂の店舗のメインディスプレイは、紫と黒を基調としたフラワーアートを作り、大人っぽく高級感のある空間を演出しました。
ホワイトニング美容液の発表会では、美白を連想させる白を基調とした会場を白い花やグリーンで彩り、居心地の良い空間に仕上げています。
垂見圭竹(垂水圭竹)さんはブランドや商品のテーマに合わせて、最適な空間を作り上げてくれます。

JAL サクララウンジ

サクララウンジは、羽田空港の国際線旅客ターミナルにあるJAL運営の空港ラウンジです。垂見圭竹(垂水圭竹)さんはグリーンコーディネートを担当しました。
伸びやかでおおらかなグリーンはラウンドのオアシスになると考え、ポリシャスとシェフレラを八丈島から取り寄せて空間を演出しています。
メインダイニングのテーブルには、シェラフを配置しています。
食事スペースとなるため、土の部分が見えないように台は掘りごたつのようになっており、枝や葉の部分だけが見えるように工夫されています。
成長し続ける植物であるため、月に1度のメンテナンスも欠かさずに行っています。
ラグジュアリーな空間とマッチするグリーンの芸術は、ラウンジを利用する常連客からも評判が良いようです。

カッシーナ・イクスシー

カッシーナ・イクスシーは、イタリア発の家具ブランドカッシーナ社の日本総代理店であり、世界中のセレクト家具・オリジナル家具を販売しています。
そのショールームの空間演出を担当しています。
ショールームの空間演出を作り上げるにあたり、巨匠や著名建築家、デザイナーの世界観をカタログを元に理解し、それをフラワーデザインに落とし込んでいます。
会場ではドウダンツヅジや八重トルコキキョウ、セローム、ユキモチソウといった植物を使った作品が飾られています。

垂見圭竹(垂水圭竹)さんの口コミ評判をチェック

垂見圭竹(垂水圭竹)さんの作品や人柄など、本人の評判はどうなのでしょうか?
レッスンに参加している方の口コミを参考に、垂見圭竹(垂水圭竹)さんの評判をチェックしてみましょう。

参加させていただき2回目ですが、あまりの素敵さに終始心がときめいておりました。レッスンは南青山の瀟酒な先生のご自宅にて。香りと、美しい設えにセンスの良さが散りばめられ、先生が生けられたお花の力強さに圧倒されつつ、講義が始まります。美しい先生の言葉は、それ自体も美しく心地よく耳に響き、日頃の自分を顧てしまいます。別室にて先生のレクチャーを受けながら、各自投げ入れの実践。一つ一つの枝振りを見ながら細かい説明をして下さり、枝やお花と向き合い各自大作を仕上げていきます。
山から切り出した枝物などへの感謝の気持ちが、先生の言葉から溢れて、自分を通し作品にも表れます。
今までの『お花を生ける』の感覚とは全く違うものとなりました。
唯一無二の場所だと感じます。
引用元:https://coubic.com/ladakh/reviews

レッスン参加者の多くは、垂見圭竹(垂水圭竹)さんのセンスに感銘を受けています。
細かいところまで丁寧にレクチャーをしてくれることなので、仕事においても誠実な姿勢を崩さず、クライアントの要望に応えてくれると期待できるでしょう。

先生のお花とは、かなり違いますが、先生のご指導で楽しく生け込みました…
枝のひとつひとつ…
お花のひとつひとつと向き合いながら、無心で生け込む時間…
幸せです…
垂見先生、素晴らしい時間をありがとうございます。
ご一緒させていただきました皆様、ありがとうございました。
引用元:https://froglady.exblog.jp/22949562/

従来の生け花とは違う生け方になるようで、それも楽しい、幸せな時間と感じている参加者も多いようです。
垂見圭竹(垂水圭竹)さんは生け花の枠組みでは捉えきれないダイナミックな作品が特徴的です。
観た人に感動や楽しさを与える特別な空間に仕上げたい時は、空間芸術を垂見圭竹(垂水圭竹)さんにお任せしてみると良いでしょう。

まとめ

今回はフラワーアーキテクト・株式会社ラダックの代表である垂見圭竹(垂水圭竹)さんについて紹介しました。
垂見圭竹(垂水圭竹)さんは大手企業も信頼を置いている人物です。
上記でご紹介した実績以外にも、ブルトハウプ東京のアドバイザー、メルセデス・ベンツコネクションのグリーンコーディネートや銀座三越、伊勢丹新宿本店など様々な企業・店舗とコラボを果たしています。
フラワーレッスンの参加者からも細部まで研ぎ澄まされた感性と世界観、人柄の良さは認められています。
イベント会場や店舗などの空間芸術に悩んでいるのであれば、株式会社ラダックに一度相談してみてはいかがでしょうか。