アンティーク好き物件購入者必見!レジェンダリーホームとは?

銘建
《この記事については、アフィリエイト・取材費の提供等を目的として掲載をしています》


皆さん、こんにちは。

今回は栃木県の建築会社「レジェンダリーホーム」をご紹介したいと思います。建築会社は数多くありますが、会社によって特徴は大きく異なります。

では、レジェンダリーホームはどんな特徴があるのでしょうか?

家を建てるにあたり、かかる費用や建築会社の評判を知ることも大事です。

今回は栃木県で家を建てたいと考えている方に向けて、レジェンダリーホームの特徴や家づくりにかかる費用、さらには口コミ&評判をご紹介しましましょう。

レジェンタリーホームってどんな会社?

レジェンダリーホームは1993年1月に設立された建築会社です。
栃木県足利市に本社デザインセンターを構え、同市の福居町と佐野市堀米町にモデルハウスがあります。
正確な従業員数は明らかになっていませんが、代表取締役の加藤伯欧氏をはじめ、専務取締や経理担当、二級建築士、施工管理部部長など、8人のスタッフが公式ホームページで紹介されています。
創業者で現在の代表である加藤氏は、色々なことに興味を持ち、貪欲に極める性格です。
建築分野にもまるで子どものようにのめり込み、何と大学に在学している当時に建築会社を設立させました。

レジェンダリーホームは輸入住宅の設計と施工を得意としています。
加藤氏は若い頃から海外に出かけることが多く、何百年前から建ち続けるヨーロッパの美しい建物や街並みに惚れ込みます。その影響から輸入住宅を取り扱うようになったそうです。
レジェンダリーホームは何百年も人々に愛される長寿命の家を日本に根付かせようと、日々邁進しています。

そもそも家を建てるのにどのくらいのお金がかかるの?

家そのものを建てる際にかかる費用を、本体工事費や建築費と呼びます。
本体工事費は使用する材料や工法、職人の手間料、建築会社など条件によって変わるので、正確な相場は算出できません。
そのため、施工会社にしっかり確認しましょう。
家を建てる際は建築本体費以外に様々な費用が発生するので、主な費用と相場をご紹介しましょう。

付帯工事費、外構工事費

建物本体とは別に水道や電気、ガスなどを使うために整備を行う工事を付帯工事と呼びます。
内訳は細かくなるので、主な内訳とその相場をご紹介しましょう。

仮説水道工事:1~5万円
仮説電気工事:3~7万円
仮説トイレ設置:1~3.5万円/月
屋外給排水工事:40~100万程度
電気工事:建物規模や条件による
ガス工事:1万円程度/m
水道工事(屋内配管工事):10~20万円
廃棄物処理費:1.5万円~3万円
エアコン設置工事:エアコンによる
解体工事:条件による

引用元:「家を建てる時に必要な費用の相場は?新築一戸建てにかかる諸経費」(https://outinonayami.com/sintiku/hontaisyokeihi

工事一つひとつの単価は比較的に安めですが、全て含めるとなるとかなりの金額になってしまいます。
また、付帯工事以外に門や玄関アプローチなど外周りに関する、外構工事も発生します。
こちらも設置する設備やグレードに応じて費用は大きく変わってくるので、具体的な相場は付けにくいと言えます。

建築確認申請費

相場は30万円~40万円程度

引用元:「家を建てる時に必要な費用の相場は?新築一戸建てにかかる諸経費」(https://outinonayami.com/sintiku/hontaisyokeihi

建てる前に第三者機関から建築基準法に基づいて設計されているか審査が必要です。
その際に必要な費用ですが、それなりにかかることを知っている人は少ないと思うので、予算を組む際に配慮しておきましょう。

印紙代

工事請負契約や土地の契約をする際、金額に応じて定められた金額の印紙の貼り付けが必要で、買主が現金で負担しなければなりません。

契約金額が500万円~1千万円:5千円
契約金額が1千万円~5千万円:1万円
契約金額が5千万円~1億円:3万円

引用元:「家を建てる時に必要な費用の相場は?新築一戸建てにかかる諸経費」(https://outinonayami.com/sintiku/hontaisyokeihi

印紙代と一つでもそこそこな費用がかかるので、予算を立てる際に把握しておきましょう。

各種登記費用

建物や土地の所有者であることを公的に認定してもらうために、建物表題登記や所有権移転登記、所有権保存登記、住宅ローンを利用する際は抵当権設定登記が必要です。

これらの費用の総合計の相場は、約30万円~50万円程度で、約2/3程度は司法書士への報酬です。
自分で登記する場合、18万円程度まで抑えることができます。

引用元:「家を建てる時に必要な費用の相場は?新築一戸建てにかかる諸経費」(https://outinonayami.com/sintiku/hontaisyokeihi

知識があれば自分でも登記は可能です。
しかし、ほとんどは司法書士に依頼してやってもらうこととなるでしょう。
その際は報酬が発生するので、費用は大幅に高くなります。

この他にも火災保険の保険料や住宅ローンの融資手数料とローン保証会社に支払う保証料、引っ越し代、家具・家電の購入代なども発生します。
このようにたくさんの費用が発生するので、予算は余裕を持つ必要があるでしょう。

最近一番売れている家のデザイン・価格帯は?

レジェンダリーホームではどんなデザインが人気なのでしょうか?
人気のデザインのランキングをベースに、レジェンダリーホームで売れているデザインを考察してみました。

ナチュラルテイスト

むくの床は、裸足で過ごしても気持ちいいし、ナチュラルなものは、子どもたちの住環境として安心できる点もいいと思う

引用元:https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/ikkodate/ik_sagashi/naisodesign-rank2016/

自然な温もりを感じるナチュラルテイストのデザインは人気が高いです。
レジェンダリーホームであれば、ミラノやロンドンのような都会的な雰囲気を纏う「ベラ・カーサ」の北欧スタイルや、ニュートラッドスタイルが該当するのではないでしょうか?
ベラ・カーサは35坪以内だと、水まわりの設備も含めて1,555万円が相場となっています。

モダンテイスト

飽きがこないし、家具も合わせやすくておすすめ

引用元:https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/ikkodate/ik_sagashi/naisodesign-rank2016/

色数が控えめでスタイリッシュさを与えるモダンテイストのデザインも根強い人気があります。
口コミのように飽きにくく、様々なインテリアに合うシンプルさが人気の理由でしょう。
上記のナチュラルテイスト同様に「ベラ・カーサ」はモダンさをテーマに含んでいるので、ぴったりなラインと言えます。

カントリーテイスト

田舎で暮らしているような雰囲気が好き

引用元:https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/ikkodate/ik_sagashi/naisodesign-rank2016/

都会とは離れた田舎町を連想させる可愛らしいデザインに定評があります。
レジェンダリーホームが提供するラインでは、南フランスの田舎町の家をイメージした「ラ・プロヴァンス」がマッチするデザインだと言えます。
目安価格は坪単価55万円からとなっています。

他にも格調の高いクラシックやコテージ風などが人気です。
いずれにしても奇抜になりすぎず、趣味趣向が変化しても柔軟に対応できるデザインが好まれる傾向にあります。

レジェンダリーホームで実際に作った家は?そして住んでいる方の感想は?

レジェンダリーホームで実際家を建てた方、現在住んでいる方はどんな感想を持っているのでしょうか?

どの家とくらべても自分の家は可愛らしくなりすぎない、大人の雰囲気が表現出来たなぁと思います!

引用元:http://legendary-home.com/voice

レジェンダリーホームでは施行例をたくさん掲載しており、それを参考に上品な家を造ったそうです。
見せられる施行例が多いということは、それだけ実績が多い証拠ではないでしょうか?

住んでみて、家が暖かいのと、気密性がスゴイのにはビックリ!妻がアレルギーに敏感なのに、この家に住んでから調子が良くなった。やっぱり漆喰をふんだんに使ってたっぷり塗ったのが良かったのかも!

引用元:http://legendary-home.com/voice

レジェンダリーホームでは自然素材で家を建てることも可能なので、アレルギー体質の方も安心して暮らせる家が手に入ります。
快適な住まいに必要な断熱性や気密性も優れていることが分かりました。

前々からレジェンダリーさんが大好きでしたが、ウチの予算では難しいだろうなぁって思って半分諦めてましたが、レジェンダリーさんが「一緒に頑張りましょう!」と言ってくれたので、決心しました。施主支給やペンキ塗りを自分たちでやるなど、面倒な客だったと思いますが、協力してくれたので助かりました(^^)

引用元:http://legendary-home.com/voice

予算によっては妥協しなければならない部分がありますが、施工の一部を施主が行ったことで、予算以上の出来栄えになったそうです。
まずは諦めずに相談し、納得できる結論を出すことが後悔しない家づくりにつながるのだと思います。

「家は3回建てないと満足出来ない」とよく言いますが、ウチは1回で満足出来る家になったと思う。居心地が良いから、いつも早く家に帰りたくなるし、人を招きたくなる家です。まわりの人にも評判は良いようです。

引用元:http://legendary-home.com/voice

帰りたくなる家を実現している人は多いようです。
同時に、招く人も喜んでもらえる家をレジェンダリーホームでは作ることができます。

まとめ

今回は栃木県のレジェンダリーホームの特徴や評判、家づくりにかかる費用についてご紹介しましたが、参考になったでしょうか?
口コミではデザインや快適な空間に定評があるようで、理想的でこだわりの強い洋風住宅を建てることができます。
家づくりでは本体工事費や付帯工事、その他諸経費が発生するので、人生で最も高い買い物です。
やり直しが難しいものなので、妥協せずに満足できる家を作りたいものです。
レジェンダリーホームは希望に合った設計と高品質な施工を強みに持ちますが、価格面でもできるだけリーズナブルになるよう努力しています。
自分の予算では厳しいかもと思っている方も、今までの経験や知識を通じて最適なプランを提案してくれるでしょう。
周りのお家に負けないオシャレな住まいを栃木で手に入れたい方は、一度レジェンダリーホームへ相談やモデルルームの見学をしてみてはいかがでしょうか?