浦崎忠雄氏が営むメハーゲングループとは?事業内容や理念を徹底調査

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医療業界は医師や看護師、薬剤師といった医療現場で働く人々だけではなく、医療機器や新薬などの開発を通じて業界に貢献する企業によって支えられています。
そんな医療業界を支える事業を展開する企業の一つがメハーゲングループです。

メハーゲングループは浦崎忠雄氏が代表を務める企業グループになります。
9つのグループ会社で構成される企業ですが、具体的にどのような事業を展開しているのかご存知ない方も多いはずです。

今回はメハーゲングループの企業概要や浦崎忠雄氏が事業を通じて目指すものについてご紹介します。

浦崎忠雄氏が営むメハーゲングループとは

まずはメハーゲングループがどのような会社なのか、企業概要から見ていきましょう。
代表の浦崎忠雄氏の経歴についてもご紹介します。

メハーゲングループの会社概要

グループ名:メハーゲングループ
設立:2008年10月
代表:浦崎忠雄
営業所:全国25ヶ所
グループ会社:
株式会社メハーゲン、株式会社エムアイディ、株式会社フィデスワン、株式会ネクシア、ユーコネクト株式会社、株式会社パラマ・テック、株式会社シーエス・ラボ、株式会社ラブテック、アイペックホールディングス株式会社

メハーゲングループは、9つのグループ会社を通じて医療機器や医療用ソフトウェアの製造販売を始め、医療業界に特化して幅広い事業を展開する企業です。
取り扱う先端医療機器は、循環器科から整形外科、脳神経外科、消化器外科など多岐にわたります。

業界内で先駆けてITソリューションに注目し、様々な医療用ソフトウェアを開発し、医療現場の業務効率化をサポートしてきました。
製薬分野にも参入しており、新薬治験コーディネーターの派遣も行っています。

また、積極的にM&Aに取り組んでおり、企業を吸収して事業拡大も図っています。
M&Aの実績には、国内の医療機器製造会社との吸収合併やハンガリーに拠点を置く心電計専業メーカーの買収に成功した事例があります。

浦崎忠雄氏について

現代表の浦崎忠雄氏はメハーゲンを創業した人物です。
大学卒業後は医療機器の輸入関連企業に就職しており、その後も医療機器の製造会社や医療機器輸入商社で仕事を経験してきました。
社会人になってから一途に医療機器サービスに関わっており、専門知識や業界のことを深く理解している人物だと言えます。

そして、1992年4月に福岡県で高度医療機器の販売業と医療用IT企業を立ち上げて今に至ります。
メハーゲングループ以外に株式会社メハーゲン、株式会社ネクシスの代表も務めています。

メハーゲングループが展開する主な事業内容

メハーゲングループに属する9つのグループ会社が手掛ける事業をご紹介します。

株式会社メハーゲン

グループ企業を統括する会社として、2008年10月に設立されました。
事業所は福岡にあります。
こちらの会社はグループでは、以下の事業を担っています。

  • 企業企画
  • 商品開発
  • 商品販売企画
  • IT医療分野の企画開発
  • 経営分析に係る企画開発
  • 医療機器企画開発
  • 医療情報研究伝達
  • 医療物流システムの企画開発
  • 治験マルチソリューションの企画開発

このように、各グループの商品開発や経営企画を担っている会社になります。

株式会社エムアイディ

関東・関西地方を中心に医療機器や医療用消耗品、ソフトウェア・システムの販売などを手掛ける商社です。
虚血性心疾患(PCI)から不整脈治療、整形外科治療、外科治療、脳神経外科治療まで幅広い製品を取り扱っています。

また、自社開発のソフトウェアには動画像ファイリングシステム「Nahri AQUA」、血流計システム「Nahri MV monitor」、ペースメーカー遠隔モニタリング一括管理システム「ORFICE」などがあります。
生体信号測定器や長時間心電図記録器などのハードウェアも豊富です。

株式会社フィデスワン

九州地方を中心に医療機器と医療消耗品、ソフトウェア・システムの販売などを手掛ける商社です。
こちらもカテーテルや心臓ペースメーカー、インプラントなど循環器系疾患から不整脈、整形外科、脳神経外科、外科治療まで、医療分野に合わせて幅広い製品を提供しています。

また、グループ内で企画・開発されたオリジナル製品やシステムの提案も行っています。

株式会ネクシア

医療用のコンピューターソフトウェアの開発・製造販売をメインにしている会社です。
クラウド型電子カルテシステム「Nahri Contrail」、動画像ファイリングシステム「Nahri AQUA」など医療現場を支援する多種多様のソフトウェアを提供しています。

他にも医療機械器具の販売・補修管理、輸出入、企業運営に関する業務全般の受託、企業経営コンサルタント業務も手掛けています。

ユーコネクト株式会社

臨床試験を行う医療機関に対してサポートを行っているSMO(治験施設支援機関)です。
主に治験がスムーズに行われるようにサポートする治験コーディネーター(CRC)の派遣、事務的業務をサポートする治験事務局の代行を行っています。

提携医療機関に設置されるセントラルIRB(中央治験審査委員会)の事務局業務やCRCの育成・教育も手掛けています。

治験業務の支援で医療機関の負担を軽減すると同時に、質の高い臨床試験の実現に貢献している事業です。
これまでに全国300施設の治験・臨床研究実施に携わった実績があります。

株式会社パラマ・テック

生命信号測定器や多機能健康管理システムなど、医科・薬局向けに医療機器の製造・販売を行っている会社です。
「オンリーワン製品の開発」をポリシーに、世界初の自動血圧計や携帯用心電計など独特な商品を生み出してきました。

現在は国内外の有名メーカーからの依頼を受けて、OEM業務を中心に事業を展開しています。

株式会社シーエス・ラボ

医療、介護、理化学用品の専門販売サイトを手掛ける会社です。
看護・医療用品から研究用総合機器、調剤薬局用具、衛生材料、防災用具、医学・看護教育用の商材など商品のラインナップは多岐にわたります。

製品の販売だけではなく、保守点検や修理も手掛けています。

株式会社ラブテック

ハンガリーに本社がある心電計専業メーカーです。
心電計を用いた検査を一括管理するソフトウェア「Cardiospy」の開発・製造を行っています。

近年はスマートフォンやタブレットで運用できる心電計・ソフトウェアの提供にも力を入れています。
メハーゲングループと包括的なパートナーシップを締結し、日本国内でもラブテックの製品の導入やサポートが受けられるようになっています。

アイペックホールディングス株式会社

医療機器や医療用具の総合商社です。
ただ医療機関を提供する会社ではなく、医療現場の効率や信頼性の向上を目標に医療機関に向けて製品導入の提案を行っています。

また、経営コンサルタントや会計士、税理士、設計士、建築会社などと連携し、新規医療機関の開業支援も行っています。

浦崎忠雄氏がメハーゲングループを通じて目指すもの

メハーゲングループは、企業理念に良質な医療情報・手段、労働力の提供を通じて、地域格差や医療格差のない平等な医療社会の実現に貢献することを挙げています。
日本は高齢化社会が加速しており、医療がますます求められる時代です。

しかし、地域によっては医療環境に格差があり、患者は満足に医療を受けられないケースもあります。
そのような偏りをなくすために、メハーゲングループは医療に関する幅広い事業を展開しているのです。

また、日本は医療技術が高い国でありながら、DXが遅れている実情もあります。
浦崎忠雄氏は早い段階からITの活用に着目しており、ソフトウェア・システムの提供に力を入れてきました。

人手不足や十分や医療を提供できない地域でも、ITを活用することで業務の負担が軽減され、高品質な医療の提供の実現につながる可能性があります。
平等な医療社会の実現の第一歩として、浦崎忠雄氏は医療業界のIT化・DXの推進に務めているのです。

まとめ

メハーゲングループは、自社や取引メーカーの製品販売を中心に幅広いサービスを通じて医療機関の支援を行っている会社だとわかりました。
代表の浦崎忠雄氏は地域格差や医療格差をなくして平等な医療社会の実現に貢献したい思いでメハーゲングループを経営しているようです。

また、早くからITに着目して、医療現場を支援するソフトウェア・システムの開発・提供にも力を入れています。
メハーゲングループの事業を通じて医療現場でIT製品の導入が広まれば、日本の医療体制はより高度で安全なものになると期待されます。

今後も浦崎忠雄氏の活躍やメハーゲングループの事業展開に注目してみましょう。