みなさんは、銘建という住宅メーカーをご存知でしょうか?
銘建は、納得できる家造りをするためのサポートを重要視している住宅メーカーです。
家造りは一生に一度の大きな買い物です。
そのため、できるだけ後悔しないような満足度が高い家を造りたい思うはずです。
しかし、家造りをする中で失敗してしまうこともあります。
今回は、銘建がどのような会社なのかをご紹介するだけではなく、家造りにありがちな失敗事例や、銘建が家造りのための心掛けている姿勢、家造りで大切にしていることなどをご紹介しましょう。
銘建がどのような住宅メーカーなのか気になる人はぜひチェックしてみてください。
銘建とはどんな会社?
銘建は、山口県防府市に本社をおく住宅メーカーです。
まずは、銘建がどのような会社なのか知るために、会社概要や事業内容を見ていきましょう。

銘建の会社概要
山口県防府市に本社をおく住宅メーカー・銘建は、1977年2月10日に設立されました。
社員数は2019年7月1日現在で45名となっています。
これまでに、トータルハウジング大賞で奨励賞や山口県建築工事業協会主催の住宅コンクールで最優秀賞を受賞するなどの実績も残していることから、確かな実力を持つ住宅メーカーだと言えるでしょう。
また、2013年には防府税務署から優良申告法人として表敬された実績も持っています。
銘建の本社は山口県防府市にあり、下松市に周南スタジオ、山口市に山口スタジオがあります。
さらに、防府市内にはLisM Cafe&Lifestyleライフスタイル展示場、山口市内には無印良品の家 山口店があるため、トータルで住宅のプロデュースを行っている会社でもあるのです。
銘建の経営理念
銘建は、「人生の舞台をつくる。」というコーポレートスローガン、「家つくりを通して、かかわる全ての人の幸せに貢献し、地域社会に根ざす。」というビジョンを掲げて事業を行っています。
コーポレートスローガンやビジョンを実現するために銘建では、長きに渡って住宅をサポートできるような事業を展開しているのです。
山口県ならではの気候や風土に合う住宅を提供することによって、多くの人に愛されるMEIKEN Qualityを追求し続けています。
全ては友人のためにと考える銘建の姿勢
銘建は、「人生の舞台をつくる。」という経営理念に基づいた事業を展開しています。
それだけではなく、「全ては友人のために」という考えも持っています。
「全ては友人のために」という考えは、顧客を友人として考え、寄り添っていきたいという思いが込められています。
続いては、そんな銘建の考え方について詳しく見ていきましょう。

「全ては友人のために」という考え方について
銘建の「全ては友人のために」という考え方は、もしも銘建で家を建てる顧客が大事な友人だと考え、寄り添った家造りをするというものです。
大事な友人のことをしっかりと理解し、友人家族にとってベストな家はどのような家なのか考え、提案します。
顧客が持つ不安やこだわりを聞き出し、不安や悩みを解決するだけではなく、こだわりを盛り込んだ家を提供したいと銘建は考えているのでしょう。
銘建で家を建てた人の中には、素晴らしい家に感動して涙する人もいます。
それほどまでに満足度が高い家を建てられるのは、「全ては友人のために」という考え方を持つ銘建だからだと言えます。
お客様ファーストであることの重要性
「全ては友人のために」という考え方を持つ銘建は、お客様ファーストの企業であると言えます。
お客様ファーストの企業だということは、それだけ顧客に寄り添った提案ができていると考えられます。
企業が得をするような提案をするのではなく、顧客にとってどれほどメリットがある提案ができるかが重要です。
家は一生に一度の大きな買い物でもあるため、特にこの考え方は重要だと言えるでしょう。
お客様ファーストの企業であり続けるためには、企業や営業マンの視点ではなく、顧客の視点で物事を観察したり、接する必要があります。
家造りは「点」ではなく「線」
銘建は一生に一度の買い物である家造りに携わっています。
ただ家を建てるだけではなく、長いスパンで見たサポートも行っています。
では、銘建が行っているサポートや実際に銘建で家を建てた人の口コミを見ながら、銘建のサポートを解説していきましょう。
銘建のサポート体制について
銘建では、家を建てたらそれで終わりというサービスは提供していません。
引き渡し後のアフターサポートを行っていくことが、顧客との本当の付き合いだと考えているからです。
ただ家を建てるだけではなく、銘建で家を建てた顧客がより豊かな暮らしができるようなサポートをしています。
家に関することであれば、リフォームや不動産、家具などライフスタイルに関する相談にも乗ってくれます。
そのため、銘建で建てた家は長い間安心して暮らせる家だと言えるでしょう。
銘建で家を建てた人の口コミ
完成後は何回か定期訪問に来てもらいました。壁紙のはがれなど不具合が生じたら、すぐ修理してもらえたのがよかったです。また相談会などのイベントが多かったので、依頼する前のしょっちゅう相談しに行っていました。やはり家は一生に一度の大きな買い物なので、スタッフさんとの距離が近いのは大切なことだと思います
引用元:https://meiken-matome.com/hyouban/kuchikomilist/
銘建はスタッフとの距離が近く、相談しやすい環境が整っています。
スタッフと距離が近い点も、サポート体制を充実させる大きなポイントです。
6年前に建てました。
家自体は大満足です。機能も充実していて、いろんな設備を施主支給することができました。
住んでから6年ですが、全く不具合もなく、アフターも床に傷がついた程度の相談でも家まで来てくださいます。
この秋の災害時もすぐに対応してくださいました。
大工さんはとても丁寧で細かい方で、親子でなさってましたが、工事現場のきれいさに近所の方から何度もどこの会社かと聞かれたくらいでした。引用元:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/394810/
アフターサポートは小さなことでも相談に乗ってくれます。
災害時の対応も早いことがこの口コミからも分かります。
これからの銘建の展望は?
顧客のことを第一に考えた家造りをしている銘建は、成長を続けている企業です。
そんな銘建は今後の展望についてどのように考えているのでしょうか?

銘建が手掛けている住宅は、お客様ファーストな考え方が盛り込まれています。
快適な住環境はもちろんですが、健康的で安心して暮らせる住宅の提供を心掛けているのです。
さらに、環境への影響も考えた省エネな家造りも意識した住宅を提供しています。
自然の素材をたくさん使うことで、室内の空気も非常に綺麗な状態を保てます。
そんな銘建の住宅に暮らすことで、健康で長生きできるようになると銘建の代表取締役を務める福田敦志氏は考えているのです。
自然の素材を使った安心できる住宅というだけではなく、安全面もしっかり考慮されています。
全棟長期優良住宅認定を取得しているため、地震などの災害にも強い住宅だと証明されています。
銘建が安全な住宅を造っている証だと言えるでしょう。
このように、安心できる家造りを手掛ける銘建は、アフターメンテナンスをより充実できるような取り組みを行っていくと考えられます。
安成工務店グループに加入したこともあり、さらなる成長が期待できるのではないでしょうか?
銘建の社員が力を合わせることで、銘建が提供する住宅のクオリティも高まるはずです。
家造りを検討している人は、銘建も視野に入れて考えてみてください。
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