TATERUの新卒・中途採用情報から社員の口コミを徹底調査

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こんにちは!
本日は、TATERUの採用情報や口コミについて取り上げてみます。

皆さんは不動産会社というとどんなイメージを持たれているでしょうか?
不動産業界というと営業も多く、プライベートな時間があまり取れないような印象を持っている方も多いかと思います。

では、ネットと不動産を融合させた新しい不動産投資サービスを提供している「TATERU」でも、これまでの不動産投資会社と同じことが言えるのでしょうか?

今回は、TATERUの新卒・中卒採用情報の紹介から、実際にTATERUで働いていた社員の口コミなどをご紹介していきます。
新卒もしくは中途でTATERUの募集に興味があるという方は、ぜひ参考にしてみてください。

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TATERUの事業概要と設立からの歴史について

採用情報などを確認する前に、まずはTATERUがどのような企業なのか、事業概要や設立からの歴史についてご紹介していきましょう。

TATERUの事業概要

株式会社TATERUは、2006年に設立された企業で、主にリアルエステートテック領域で展開しています。
リアルエステートテックとは、不動産(Real estate)とテクノロジー(Technology)を組み合わせてできた言葉で、主にテクノロジー技術を活用し不動産売買や不動産投資を行うというものです。
これまで不動産というとアナログな業務が多く見られてきましたが、それらの業務に対してテクノロジー技術を活用することで、より効率的な業務を行い、消費者にとってメリットのあるものにしていくことが狙いとなっています。
そんなリアルエステートテックを事業の中核としているのが、株式会社TATERUです。

リアルエステートテックというと、例えばインターネットを活用したユーザー同士でのダイレクトマッチングや、AIを活用した物件提案、VRを活用した内覧ツールなどが挙げられますが、TATERUの事業では主にIoT技術の活用や、不動産投資型のクラウドファンディング事業などを行っています。
IoT技術に関しては、IoT技術を盛り込んだアパートの賃貸経営をサポートする役割を果たしています。
TATERUは、いち早くリアルエステートテックに注目しており、事業をスタートさせたことから他社と比較して高い利益を生み出す結果につながりました。

設立からの歴史

株式会社TATERUは、元々株式会社インベスターズとして2006年に創業されました。
この頃から既にリアルエステートテックを取り入れており、新しい不動産事業を展開していました。
その後、2014年に株式会社インベスターズクラウドに商号変更され、2015年には東京証券取引所マザーズへの上場が発表されています。
株式上場後は会社自体も大きくなっていき、2016年には子会社である株式会社Robot Homeと、株式会社TATERU bnbが設立されました。
株式会社Robot Homeは主にIoT事業を担っており、株式会社TATERU bnbは今話題の民泊事業を取り扱っています。
子会社設立から半年後には東京証券取引所をマザーズから第一部に市場変更することになりました。
その後は株式会社インベストオンラインを連結子会社化し、2018年に株式会社TATERU Fundingの設立、そして同年に株式会社TATERUへ商号変更され現在に至ります。
創業からそれほど時間が経っていないにも関わらず、かなり早いスピードで事業拡大が行われているように感じられます。

TATERUでは新卒・中途採用は行ってるの?

株式会社TATERUのコーポレートサイトを確認してみたところ、現在は新卒・中途採用を行っていないようでした。
ただ、過去には採用情報などが見られる時期もあったようです。
過去に募集されていた職種を見ると、様々な内容のものが多く見られます。

賃貸管理部門の事務スタッフ

賃貸管理部門の事務スタッフは、主に物件見学の予約対応を行います。
この職種の場合、賃貸契約を行うためそういった経歴がないと募集することはできないようですが、物件をスムーズに案内し、住まいを探している方からオーナー・入居者まで幅広くサポートする役割を担っているようです。
将来的には「この業務をシステム化すると効率が良くなるのでは?」と感じるような業務に対して企画を出し、システム開発担当などと会議していくことで、自分や周りの人も働きやすくなるようなシステム開発に携われる可能性もあります。

アパートの施工管理

不動産業では欠かせないアパートの施工管理ですが、どうしても時間と手間が掛かってしまい、休みが取りにくい職種であるイメージを持っている方も多いでしょう。
しかし、TATERUのアパート施工管理の職種は、リアルエステートテックを採用していてパートナー企業が基本的に施工管理を実施し遠隔で指示を出すことも可能です。
そのため、実際の現場に訪れるのは週2~3回程度となるそうです。
会社にわざわざ戻って作業する必要もないため比較的自由な働き方ができるようですね。

デザインアパートの提案営業

TATERUの主力事業でもある「TATERU Apartment」でアパート経営での資産運用に関する提案を行う職種です。
アプリやセミナー、Web広告などから問い合わせされた方に対し提案を行っていくので飛び込み営業などを行うこともないようです。
また、ユーザーと二人三脚で新しいアパートの建築プランを打ち合わせしながら決めていくため、非常にやりがいのある仕事内容と言えます。
最初の提案からアフターフォローに至るまで、一貫して担当することになるため、手厚い対応を取ることで場合によってはリピートしてもらえる可能性もあります。
こちらは長期雇用によるキャリア形成を図るために35歳までと年齢制限が設けられていますが、大卒以上であれば未経験者や第二新卒であっても応募することは可能となっています。

経理スタッフ

主に他企業と変わらないような経理業務を行うスタッフも以前募集されていたことがあります。
会計システムへの入力や仕訳入力、月次・四半期・年次決算など、経理に関する業務を中心に行っていきます。
将来的には監査対応や税理士対応、有価証券報告書の作成も経理スタッフに任せられるようです。
経理スタッフの募集を見ると、不動産業界未経験で学歴不問となっているものの、やはり経理経験のある人や日商簿記2級程度の知識を持っている人が応募資格を持っているようです。
常に業務体制を見直す環境・体制が整っているため、業務の効率化においては問題ないと考えられます。

創業間もないTATERUに就職するメリットはあるのか。実際に働いている人の口コミを調査

まだ創業から比較的歴史の浅いTATERUですが、就職する上でどんなメリットがあるのか、就活・転職で慎重になっている方は多いでしょう。
働くメリットはあるのか、実際に働いている人の口コミ評判をいくつかご紹介するので、企業分析などの参考にしてみてください。

 

自分の実力で這い上がれる点。年次はあまり関係ないため、結果で正当な評価をしてもらえる。また、色々なお客様とも出会えるため、人生経験としてもとてもいい環境だと感じる。

 

営業社員は多くのインセンティブをもらう人も多く年収1000万円以上もたくさんいました。

 

大手企業の中には昔の風習が残り年功序列となっているところも少なくありません。
しかし、TATERUは年次にこだわらず実力主義の企業のようで、努力次第でしっかり評価される点にやりがいを感じる人は多いようです。
人によっては高い収入を得ているようで、給与に対する不満は少ない様子です。
また、様々なニーズで投資用物件や居住用物件を探す方がいるので、色々な出会いが人生経験に活かせるところも働く上での魅力と言えます。

 

社員全員が経営者目線を持つ事を意識するように、教育研修が丁寧に行われています。
社内システムが整っていて、無駄な動きをする必要がなく、業務に集中することができる環境でした。

 

毎週に、宅建勉強会があります。年に数回の研修を行います。

 

研修はかなり手厚いようなので、その点は安心して入社することができるでしょう。
定期的に勉強会や研修が実施されるので、成長やスキルアップしやすい環境が整っていると言えます。
業務の効率化が狙いなのか社内システムも充実しているようなので、働きやすい環境と想像できます。

 

残業が無く有給を取得するときも詳しい理由を言わなくても良いので、取得しやすい。

 

ワークライフバランスにも注力しており、有給や産休、育休なども取得しやすいようなので、家庭を持つ方や家事と仕事を両立させたい方に適していると言えます。
社内システムが整っていて効率よく働けるので、集中して取り組めば基本的に仕事を残さず退勤できるでしょう。

 

不動産と一言で言ってもかなり様々な事業をしていると感じる。民泊事業やIoTなど、話題の事業に関してもいち早く取り組むため、環境としてはとても楽しい。

 

TATERUは不動産関係で様々な事業を展開しており、新しい事業に携われ充実していると感じる社員は多くみられます。
色々な分野に取り組んでいることから、経験豊富な中途採用の方や異業種から転職された方も自分の経験を活かして意見や提案をしていき、新事業に積極的に参加していけると考えられます。

 

営業社員同士は和気あいあいとした雰囲気ですので、仕事はやりやすいと思います。収益不動産なので、不動産以外に金融関係の知識があると強みになるかと思います。

 

働く上で職場環境は重視されますが、社員同士は仲が良い環境のようです。
女子会を会社持ちで開くこともあるそうで、社員の仲を深めるイベントも定期的に行われていると考えられます。
また、不動産投資の事業も展開していることから、金融関係の知識を持っているとその知識を活かして働ける可能性もあるかもしれませんので、より良いインセンティブが得られるかもしれません。

 

設立して間もなく上場一部にまで成長を遂げている、勢いのある企業だと感じた。

 

TATERUは2016年12月に株式市場で最高ランクの東証1部に上場しており、成長性があると実感している口コミもいくつか見つけました。
マザーズから格上げを狙う新興・ベンチャー企業は数多くいますが、TATERUは2015年12月にマザーズへ上場し、わずか1年で格上げできているので、上場できるほどの事業実績をしっかり上げていることが分かります。

TATERUのビジネスモデルに興味がある人向けに競合他社も一緒に調査

従来のアパート経営はディベロッパーが土地を在庫として仕入れ、それをアパートオーナーに販売する形式が一般的です。
しかし、TATERUは中間マージンや二重課税といった負担を減らし、少しでも安く土地を購入してもらうためにディベロッパーはおらず、オーナーに直接仲介するシステムとなっています。
ITをフル活用して在庫を持たないというビジネスモデルを描いていますが、競合他社のビジネスモデルはどうなっているのでしょうか?

株式会社ietty

株式会社iettyは2012年に設立された不動産会社です。
主に賃貸住宅の仲介業を行っており、AIやクラウドソーシングを活用した接客型コミュニケーションプラットフォームの「ietty」をリリースしています。
iettyはチャットを通じてAIや営業マンが条件に合った物件をリアルタイムで紹介してくれるサービスです。
現在はSNSが普及し情報が受動的に入手できますが、不動産情報はユーザーが能動的に得なければなりません。もっと自由に賃貸住宅のマッチングを行うために、ITの可能性を見出しITと不動産をかけ合わせたビジネスモデルを構築したようです。

株式会社iettyの場合、賃貸住宅の仲介に特化しており、物件にIoTを導入するなどハイテクなサービスや商品開発、不動産投資・アパート経営のサービスなどは特に行われていません。

【株式会社iettyの口コミ】

営業職としてでも、単に売上を作ることだけでなく仕組を作っていくことが求められます。どうすればよりよくなるか、どういう仕組みにすればよりユーザーにメリットのある形にできるか、ということを常に考える必要があります。そのために要素分解をして考えたり、アイデアを出してPDCAを回したり、という力が身についていきます。

 

株式会社iettyはユーザーに提案する力が最も必要とされているようで、様々な業界の出身者が多く、勉強になる環境のようですが、まだ組織の体制が安定していないのか長く定着するのかは不安だ、という声もあります。

 

株式会社インヴァランス

株式会社インヴァランスは2004年に設立された企業で、主に不動産投資サービスをワンストップで提供しています。
マンション開発から専門家によるコンサルティング、適切な投資プランを提供するなど、包括的で堅実なマンション投資が可能です。
今まではハードウェアへの投資、つまりキッチンが豪華など品質の良い不動産に投資することに力を入れてきました。
しかし、高品質なハードウェアの提供と同時にもっと付加価値を提供するため、IoTやAIの導入をビジネスモデルに追加したのです。
2016年12月には手始めにIoTサービス「alyssa.」をリリースし、スマートホーム化を実現し、さらに米国ベンチャー企業と共同開発したスマートホームAIの「CASPAR」を導入したAIマンションを発表しています。

事業内容やスマートホーム商品の開発などはTATERUと似たような展開となっています。
しかし、今のところアパート経営の分野でIoTやAIが使われているわけではなさそうなので、不動産投資に特化したIoTサービスはTATERUが勝るでしょう。
いずれにしても、TATERUと同じく不動産の付加価値を高めたいという考えは共通していると言えます。

【株式会社インヴァランスの口コミ】

評価は、男女関係なく一律業績で評価される。プロセスは考慮に入れず、あくまでも数値的な観点から評価されるので、当然性別や年齢で評価基準がぶれることはない。数値目標に対する達成度で評価されるが、数値目標自体が低くはないため、達成は少々厳しい感がある。

 

評価が得られる点はTATERUと同じようですが、目標値が大きいので容易に達成できるわけではなさそうです。
また、アポイントが取れないと一日中アポイントを取る地道な作業を繰り返すことになるようなので、スムーズに業務を遂行するためには高度な営業力が求められるかもしれません。
営業力は研修や勉強会でスキルアップできるのか気になるところですが、TATERUは手厚い研修や勉強会があるのでその点は安心でしょう。

 

採用条件、福利厚生やIRから見る企業の今後の行方

TATERUの採用条件や福利厚生、IRなどを見てみました。
業種によっても異なると思いますが、採用条件に関しては業界経験や学歴は不問となっています。
しかし、経理など高度な知識や技術が求められる職種に関しては一定の経験が必要でしょう。
ただ、業界経験不問なので異業種からの転職のハードルは低いと言えます。

福利厚生や待遇は主に次のようになっています。
(現在では条件が異なる可能性がありますので、あくまで参考としてご覧ください。)

  • 昇格:年1回
  • 賞与(昨年度の実績に応じて):年2回(6月、12月)
  • 各種社会保険
  • 交通費支給(3万円まで)
  • 資格手当
  • 各種祝金
  • 社員用のパソコン貸与
  • 表彰制度
  • 私服勤務可
  • 社内クラブ活動(陸上部やフィットネス部など)

大手企業にも劣らない福利厚生と待遇が完備されており、ウェディング祝金やベビー祝金が出るようです。

営業部など一部の職種ならインセンティブも得られるので、実力次第でかなり良い給与を得られるでしょう。
月給に40時間分の見込み残業が含まれているようですが、超過分は別途で支払われるので安心です。
休日は週休二日制で、祝日も休み、また季節ごとの休暇と有給休暇はもちろん、産前産後休暇、育児休暇、介護休暇など休日休暇制度も充実しています。
産休・育休の実績もあり、さらに有給休暇の消化率が高いと評価がプラスされるようなので、積極的に消化できるでしょう。
入社したばかりの人でも、入社から半年以内に3日間プレ有給を取得できます。

IR情報を見てみると、2018年第2四半期の累計会員増加数は13,749名、成約数累計は509件となっており、前年同期比132.2%を達成しました。
売上高は前年同期が26,454百万円でしたが、前年同期比141.2%の37,352百万円、営業利益は1,925百万円から前年同期比119.9%の2,308百万円と達成しています。
2Q時点の売上は過去最高水準の226億7,317万円となっており、2017年同期比の153億5,069万円と比べて大きく伸びていることから、順調に業績を上げていることが分かるでしょう。
今後はReal Estate Tech企業としてさらに成長するため、ITエンジニアの割合を9.9%(21名)から約2倍の22.1%(77名)に増やすことを検討しているので、ITエンジニアも就職しやすいと言えます。

IoTやAIを活用した不動産は普及しはじめており、標準設備された物件は増えていくと考えられ、TATERUはその貢献に努めていくことでしょう。
不動産や投資事業に関わりたい人はもちろん、ITエンジニアも活躍できる職場であり、福利厚生や待遇も充実しており成長性も見込めるので、魅力的な会社であると言えるのではないでしょうか。