この記事では、マイジム(My Gym)の口コミや評判、料金についてご紹介しています。
子どもの習い事として小さいうちから英語を習わせたいと考える保護者の方も多いでしょう。
幼少期からグローバルな感覚を身に付けておくと後々役に立ちます。
米国で誕生したマイジム(My Gym)は、運動だけでなく、英語やコミュニケーションスキルも伸ばせるフィットネスジムです。
成功体験を積み重ねることで子どもたちの心と体を育成しているため、生活や人生で必要な要素を身に付けられます。
これからマイジム(My Gym)に入学しようと考えている方は、ぜひ他の方の口コミも参考にしてみてください。
Contents
マイジム(My Gym)はどんなところ?
子どもをマイジムに通わせようかと考えている保護者の方であれば、マイジムがどんな場所か気になるところでしょう。
ここではマイジムの概要やポイントをご紹介します。
マイジムは米国・カリフォルニアで誕生した、0歳から13歳までを対象とした教育プログラムです。
全米で300拠点、世界30ヵ国以上で展開されており、日本でも世界中の子どもたちと同じプログラムを受講できます。
授業はネイティブのインストラクターが英語で進行するので、運動しながら楽しく心と体を成長させられます。
年齢で分けられているクラスの特徴は下記の通りです。
0歳~
0歳からのクラスは、さらに2つに分類されます。
6週間から6ヶ月のリトルバンドルズと、7ヶ月から13ヶ月のタイニータイクスです。
リトルバンドルズの時期には、衛生的な環境の中で、体の使い方を学んでいきます。
育児について話し合う保護者同士の時間もあるプログラムです。
タイニータイクスでは、目的を持った動きをすることに重点を置いています。
はいはいから手や腕、体幹の使い方を学ぶこの時期に実施されるのは、音楽に合わせた運動や親子の絆を深めるアクティビティです。
お友達だけで遊ぶプログラムも用意されています。
1歳~
14ヶ月から22ヶ月を対象にしたクラスは、ワドラーズです。
0歳同様に保護者参加型のクラスでは、子どもの自己主張と好奇心の強さに応じて、選ぶ力を育んでいきます。
1歳頃からは運動能力が高まり始めるので、俊敏性やバランス感覚を養うボールゲームなどの活動が増えていきます。
チャレンジを促す行動と一緒に、保護者から少しだけ離れて、お友達だけで過ごす時間もつくります。
パズルやボール遊びなどで知的好奇心や身体能力を養います。
2歳~
2歳からのクラスには、23ヶ月から2歳半までのジムスターズと、2歳半から3歳3ヶ月までを対象にしたテリフィックトッツがあります。
ジムスターズの時期は、ジャンプなど体を大きく使う活動が簡単にできるようになってきます。
そこで練習するのは、細かく手足を使う動きです。
絵を描いたり、片足バランスを遣ったりして体の操作性を高めていきます。
テリフィックトッツでは、保育園や幼稚園に入学する前に社会性やマナーについて学びます。
個性を大事にしながらも、集団の中で生活していく方法を学ぶ時期です。
自分の意思をコントロールできるようになってくる年齢であるため、オンとオフの区別もできるようになってきます。
次の保護者が参加しない独立クラスの準備のために、インストラクターも子どもに話しかける機会を増やし、独立心を養っていくクラスです。
3歳~
3歳3ヶ月から4歳半は、マイティーマイツのクラスです。
3歳以上のクラスは、保護者が参加しないため子どもとお友達だけの活動になります。
マイティーマイツでは、個性を最大限に発揮できる環境で自信を付けさせ、自立心を育てます。
時期としては周囲の反応が気になり出すため、インストラクターが子どもの個性を尊重しながら活動を促すことで主体性を育みます。
チームで行動する活動や吊り輪などの細かな遊びを行うクラスです。
4歳~
4歳半から6歳半は、ウィズキッズのクラスです。
この時期には、できるかどうかわからないチャレンジングな機会を多く与えて、成功体験をつくっていきます。
子どもが成功するまでインストラクターがサポートするので心配いりません。
諦めずに達成した記憶を持って、健康で積極的な人生へと踏み出していきます。
5歳~
5歳から13歳までを対象にしているクラスは、ワールドスポーツです。
このクラスでは、世界各国のスポーツに触れて、英語に加えて身体能力や運動スキルを養います。
テニスやバスケットボール、ラグビーなどを通じて、
8つの運動スキルを高め、7つの身体能力を向上させていきます。
世界基準のキッズスポーツ理論を採用した、英語で進行するクラスです。
スペシャルクラス
通常のクラスとは別に、スペシャルクラスもあります。
3歳以上を対象にしたワールドアートと4歳半以上が対象のワールドプログラミングです。
さまざまなアート技法や世界中のアーティストを見ながら、自己表現力を磨いていきます。
ワールドアートは、子どもの感受性を存分に発揮できるアートに特化したクラスです。
ワールドアートには、2つの月齢別クラスが用意されています。
ワールドプログラミングは、小学校で必修化されたプログラミングと英語の両方に対応したクラスです。
デジタルによるモノづくりを通して、論理的思考力や問題解決能力が身に付きます。
ワールドアート同様に、2つの月齢別クラスが用意されたクラスです。
マイジムに通わせるメリットは?
子どもをマイジムに通わせていると、どのようなメリットが得られるのか気になる方は多いでしょう。
続いては、マイジムに通わせたことによって得られるメリットをご紹介していきます。
英語もコミュニケーション能力も育つ
マイジムが成長させたいのは、子どもの運動能力だけではありません。
体を動かしながら、英語もコミュニケーションも学べるところがマイジムの素晴らしいところです。
英語はただ頭で学んでいても、いざ外国人と英語で話をしようとした時、慣れない英語によるストレスからコミュニケーションを怖がってしまうことがあります。
マイジムではネイティブの人が講師をしているため、英語を体に染み込ませることができます。
児童心理学や生理学、社会学の要素を混ぜて開発したプログラムは、毎週変化するので飽きることもありません。
成功体験を積み重ねることで、子どもたちのチャレンジ精神や積極性を養っています。
年齢に合わせたプログラムで子どもの「できる」を応援
マイジムのクラスは、月齢別で10種類に分かれています。
その月齢に必要な運動や能力の育成を行ったプログラムは、米国で子ども向けプログラムナンバーワンにも選ばれました。
安全にも配慮された活動で、子どもの「できるようになった」を増やします。
イベントも盛りだくさん
マイジムでは季節のパーティーを毎月開催しています。
ハロウィーンやクリスマスから誕生日まで、盛大にお祝いするイベントは様々です。
誕生日ではプリンス/プリンセスとして最高の瞬間を楽しんでもらえるように、
マイジムがプログラム作成から準備、進行、演出までを行います。
100種類以上のゲームやアクティビティ、サプライズもあるなど内容は盛りだくさんです。
3ヶ月前からの予約制となっているので、興味のある方はお早めに申込みましょう。
まとめ
マイジム(My Gym)は、子どもの心と体の成長に役立つフィットネスクラブです。
運動しながら英語やコミュニケーションも学んで、意欲と自信が育つことで、グローバルに活躍できる人材へと育ちます。
クラスは月齢別に分かれているので、無理なく体を動かして、お友達だけで遊ぶ機会も作っていけるでしょう。
初めての方は、まず体験レッスンから申し込んでみてください。
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