明成法務司法書士法人はどんな事務所?従業員による評判や働く環境を徹底調査!

《この記事については、アフィリエイト・取材費の提供等を目的として掲載をしています》


「司法書士として事務所で働きたい」「未経験だけど司法書士事務所が気になっている」といった思いがあれば明成法務司法書士法人への就職や転職を検討してみましょう。
明成法務司法書士法人は、個人や法人を問わず法律に関する相談や会社設立のサポートなど、様々なサービスを実施している司法書士法人です。
関東各地に複数の拠点を持つ大規模な事務所となっており、有資格者も多数在籍しております。
今回は、そんな明成法務司法書士法人の基本概要を解説すると共に、業務内容や気になる口コミ評判などをご紹介していきます。
司法書士事務所への就職や転職に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

明成法務司法書士法人とは?

まずは、明成法務司法書士法人の概要をご紹介していきます。

・屋号:明成法務司法書士法人
・代表:司法書士 高橋遼太
・開設:2009年
・所在地
東京本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-15-6ビルトップ5階
埼玉本部:埼玉県新座市東北2-30-18尾崎ビル6階
茨城事務所:茨城県つくば市松代一丁目9番地82階
群馬事務所:群馬県高崎市あら町129番地1小池ビル2階
名古屋事務所:愛知県名古屋市千種区今池三丁目12番20号KAビル1階

明成法務司法書士法人は、事務所を開設して以来「お客様と誠実に向き合い、最適なリーガルサービスを提供する」という経営理念のもとで事業を行っています。
日常生活の中では、司法書士と出会う機会や依頼をする機会はあまりありません。
家を購入する際の不動産登記や親族が亡くなった時の相続手続きなど、一生のうちでも極わずかなタイミングの時しか関わらないはずです。
しかし、司法書士は毎日のように不動産登記や相続手続きに関わるため、それが当たり前のようになっています。
明成法務司法書士法人では、日々行っている業務が当たり前だとは思わず、依頼者のターニングポイントだと常に考えて寄り添ったサービスを提供することを大切にしています。
「法律相談を気軽にできる場として活用してほしい」と代表の高橋遼太氏は語っており、身近な存在として最適なサービスを提供してくれるはずです。

明成法務司法書士法人の事業内容

 

明成法務司法書士法人が行っている事業内容についてみていきます。
まずは個人・法人それぞれが相談できる内容です。

【個人】
・相続手続き
・相続放棄
・遺言書
・生前贈与
・任意後見
・死後事務委任契約
・不動産登記
・民事信託
・債務整理

【法人】
・会社設立
・商業登記
・各種法人設立
・各種法人登記
・企業法務、法務顧問
・事業承継、M&A
・債権譲渡登記、動産譲渡登記
・契約書作成

上記のように個人だけではなく法人も対象に様々なサービスを明成法務司法書士法人は提供しています。
司法書士業務全般を受け持っているため、就職や転職するとなれば覚えることが沢山ありそうだと不安になるはずです。
しかし、明成法務司法書士法人では特定の従業員に過剰な負担がかからないように業務バランスを考え、業務内容ごとに部門を分けた組織体制を構築しています。

業務部は第一部、第二などと分かれ、例えば第一部では不動産登記業務の基礎となる決済や借り換えを中心に取り扱人生のターニングポイントに立ち会える部署でもあります。
司法書士の資格を持っている従業員以外にも、補助者として活躍している人材もいます。
また、第三部は不動産登記や相続登記、商業登記など、幅広い業務を取り扱う部署です。
様々な経験を蓄積できるので、資格取得を目指している方や独立を考えている方も在籍しています。

依頼される案件数は年々上昇し、2014年には446件だった案件が2023年には7,019件と大幅に増えているのも特徴です。

明成法務司法書士法人の働く環境は?

働く上で大切な環境について解説していきます。

従業員数

明成法務司法書士法人の従業員数は年々増加しています。
2009年にはわずか2人だった従業員が2015年には10人、2021年には47人となり、2024年7月には80人と増え続けています。(入社予定・内定者含む)
登録している司法書士数は24人で、本部や各事務所にそれぞれ配属されています。
従業員の年代は20代から60代まで幅広く、平均年齢は40となっています。

教育について

明成法務司法書士法人で働く従業員は全て資格を取得しているわけではありません。
司法書士の資格取得を目指して業務をしている人物や資格を所持していなくても補助者として業務に携わっている方々がいます。
未経験の場合、法律関連の業務に不安を覚える方もいるはずです。
しかし、明成法務司法書士法人では徹底した教育を実施しているため、安心して働くことができます。
専門的な単語や業務フロー、活用しているシステムなど、不明な点があったとしても研修を通して教えてくれるので問題ありません。
それぞれの部署に配属された後も、上司に相談しやす環境が整っのでサポートを受けながら働くことができます
不明な点があればすぐに聞ける環境なので、疑問を解決しながら業務を進められるはずです。

福利厚生

各種保険が完備されている他、企業年金も完備されています。
一定の条件のもとであればリゾートトラスト運営施設や事務所近くにある室内ゴルフ練習場利用可能です。
また、前述したように明成法務司法書士法人は女性の比率が高い事務所です。
そのため、プライベート事情にも理解ある事務所なので、小さいさんがいる方でも無理なく働ける事務所です。

実際はどうなの?明成法務司法書士法人の口コミ評判

働く環境が整っていても、実際に働いている従業員がどう感じているのか気になる方も多いはずです。
ここでは、実際に明成法務司法書士法人で働いている従業員からの口コミ評判をご紹介していきます。

女性の働きやすさ:
子育てをしながら働く女性が多数いるため、様々な家庭の事情をお互いに理解し合いフォローする環境が整っていると思います。
そして、同世代が多いので、リフレッシュルームでの雑談もとても楽しいです。
たまにはランチに行くこともあります。
引用元:https://en-hyouban.com/company/10201320824/kuchikomi/7345312/

前述したように、女性が多く働いており、子育て世代の方も複数在籍しています。
そのため、家庭事情に理解ある方も多く、悩みも相談しやすい環境なのでないしょうか
仕事と家庭の両立や仕事と子育ての両立に悩んだ場合も、周りに相談すれば良い解決法が見つかるかもしれません。

資格試験を目指す方は、勉強時間を確保するため効率的に業務を進めていく傾向にあります。試験勉強と効率的に向き合うこととリンクし、働きながら合格した人も複数名います。
当法人としても、勉強時間をしっかり確保してもらうよう勧めます。もちろん正社員であれば就業時間内に仕事に取り組むのは当然ですが、できるだけ残業を調整するとか、試験が近くなってきたら休みを取って勉強に充ててもらうとか、こうして勤務時間を調整できるよう協力しています。実際に合格者も輩出している状況です。
引用元:https://meiseihoumu-recruit.jp/interviews/interview03/

実際に働いている司法書士に資格取得についてインタビューした際の回答です。
前述したように、明成法務司法書士法人では資格取得に向けての補助や環境が整っているため、スキルアップしやすい事務所だと考えられます。
残業を調整する以外にも休みを取って勉強に充てることも可能なようなので、仕事をしながらでも合格を目指せるはずです。
実際に、2020年には1人、2021年にはフルタイムで働きながらも2人もの合格者を輩出しています。
きながら経験を積んで資格取得を目指したいのであれば、明成法務司法書士法人への就職や転職を検討してみてください。

まとめ

今回は、明成法務司法書士法人の口コミや評判をはじめ、事業内容や働く環境についてご紹介してきました。
司法書士法人と聞くと業務が難しいと考える方もいますが、明成法務司法書士法人は、未経験や資格のない方でも実際に働いており、教育環境も整っています
これから司法書士の資格取得を目指そうと考えている方や未経験でも法律に関係する仕事に就きたいと考えているのなら、一度、明成法務司法書士法人をチェックしてみましょう。
スキルや経験を伸ばして成長できる環境です。