mode株式会社(モード株式会社)流PR戦略・メディアへのアプローチ方法とは!?

《この記事については、アフィリエイト・取材費の提供等を目的として掲載をしています》


企業PRは、企業とその周辺を取り巻いている環境を良好な関係に維持し続けるために必要とされています。
企業PRをすることによって、社内外に企業活動を伝えることができ、コーポレート・ガバナンスの透明性も高められます。

しかし、どのような方法が適しているかは企業によって異なるため、一概にどの方法が良いとは言い切れません。
適切な企業PRを行うためには、様々なノウハウが必要になるので、専門的な知識を持つ企業へ依頼するようにしましょう。

今回は、インターネット販売戦略支援及び実店舗向け集客支援の一つとして企業PRを行っているmode株式会社(モード株式会社)について紹介していきます。

mode株式会社(モード株式会社)概要

まずは、mode株式会社(モード株式会社)の概要から見ていきましょう。

mode株式会社(モード株式会社)の概要について

mode株式会社(モード株式会社)は、2009年7月に設立された会社です。

グループの資本金は資本余剰金を含めると6億4,000万円、グループの総資産は特別利害関係者資産を含めると701億円となっています。
グループの売上高は2019年9月期の実績が306億円、2020年9月期の実績が360億円、2021年9月期の見込みが380億円となっています。

グループには、レイスマネジメントソリューションズ株式会社、レイノス株式会社、レイサス株式会社、レイナス株式会社、株式会社日本産業振興、レイアセット株式会社など合計23社が属しています。

mode株式会社(モード株式会社)が手掛けた事例

続いて、mode株式会社(モード株式会社)が手掛けた事例をいくつかピックアップしてご紹介します。

SNSでフォトコンテスト形式の投稿キャンペーンを行った事例

SNSでフォトコンテスト形式の投稿キャンペーンを行ったのは、東京都や神奈川で人気のベーカリー「パン・パティ(Pain Pati)」です。

競合との比較から口コミの調査まで行い、分析の結果を盛り込んだ結果、「町田市の美味しいカレーパン」というブランドイメージを強化していくという方向性が決定。

「8時間に売れたカレーパンの最多個数」のギネス記録に挑戦するなど、話題性を高めるための取り組みを行い、番組露出を狙って出店したパンフェスでは全国区の情報番組でおすすめの店として紹介されています。

そしてそれと同時に、SNS上でのフォトコンテスト形式の投稿キャンペーン等、SNSでも認知度を高めるための取り組みを行い、話題性が高まっていく中でオープンした新店舗には、著名人からの好評も得られています。その結果、売上は1.4倍に増加したと言います。

ブランディング戦略を行い、話題性を高められた事例でしょう。

インスタ映えする商品を開発した事例

SNSが普及したことによって、SNSで拡散された商品の売り上げが伸びるというケースは非常に多く見られます。

そのため、SNSで取り上げてもらえるような商品を開発したいと考える企業やメーカーが増えていますが、「インスタ映え」で成功したのが、緑茶の製造・販売とOEM事業を行っている小栗農園です。

ECサイトでの販売も検討しましたが、卸先との兼ね合いで自社商品を前面に打ち出すことが難しい状況にあった中で、mode株式会社(モード株式会社)と手を組んでオリジナルブランドを作ることにしたのです。

女性ではなく男性をターゲットにすることを決め、Instagramと相性が良いアウトドアをコンセプトにしたブランドを立ち上げることにし、アウトドア専門誌「ガルヴィ」の編集長も参加。自分自身で焙煎を楽しめる「手作りほうじ茶 Roastea」を開発しました。

また、アンバサダー企画を実施することで、SNSでの投稿が増えるように工夫した結果、認知度が向上したという事例の1つです。

ブランド米の新名称募集キャンペーンを行った事例

ポストコシヒカリとして開発された福井県の新ブランド米・いちほまれには、「日本一(いち)美味しい、誉れ(ほまれ)高きお米」という思いが込められています。

アソビシステム株式会社やmode株式会社(モード株式会社)が応援したこのキャンペーンには、107,652件ものアイデアが寄せられました。

キャンペーンサイトはSNSと連動し、著名なモデルが参加したことによって、大きな注目を集めたのです。

キャンペーンの告知はSNSだけではなく、大手企業の社員食堂などリアルな場所でも行われ、その様子もSNSで拡散されたことにより関東圏内での認知度向上に貢献しています。

mode株式会社(モード株式会社)で働く人の口コミ

ここからはmode株式会社(モード株式会社)で働いた人の口コミを見ていきましょう。

日々新しい事に挑戦して行くスタイルの為、関わりのある企業や実績も一気に増え、ワクワクが止まらない。

ルーチンワークではなく自ら作り上げていくのが好き、得意な方には本当に楽しい毎日だと思います。

事業拡大スピードも驚くほど早いので、今後の会社の成長、将来性はとてと強く感じられるのではと思います。

引用元:https://jobtalk.jp/companies/96806/answers/3057699

毎日決まった仕事をただこなしてくのではなく、日々新しいことにチャレンジする機会に恵まれた環境だということが感じられます。

会社自体に勢いがありこれからの成長も期待できそうですね。

結果主義ではありますが、子供がいると勤務時間を考慮して頂けます。

その為、産休育休を経て仕事復帰をし、管理職についている女性も多く在籍しています。

子供の体調不良により出社できない場合は、在宅勤務やチームのサポートでカバーしています。

引用元:https://jobtalk.jp/companies/96806/answers/3057684

こちらは女性の口コミです。

産休や育休制度が充実しているようです。

また女性の管理職もいるということで性別問わずキャリアアップを目指せる文化ということも感じられます。

時短勤務や在宅勤務などにも柔軟に対応してくれるのは家事と育児を両立したいと考える人にとって良い環境と言えるのではないでしょうか。

年収事例:

25歳 主任 500万

29歳 課長 1500万

給与制度の特徴:

3ヵ月毎に昇給チャンスあり。

賞与はなく、自分が頑張った分だけ月給に反映されるしくみ。

若くても実績次第でどんどん昇給可能な会社。

引用元:https://www.vorkers.com/one_answer.php?vid=a0A1000001nvZcf&qco=2

多くの企業では昇給は年1~2回が普通と言われていますがmodeでは昇給のチャンスが多いという点が特徴的です。

また賞与が無い代わりに月給に反映される仕組みとなっています。

まとめ

mode株式会社(モード株式会社)では、インターネット販売戦略支援及び実店舗向け集客支援の一つとしてこれまでに様々なPR戦略をサポートしてきました。

PR戦略を行うことによって、企業の知名度が高まっていき、ECサイトを活用した売上アップにもつながります。

もしも企業PRを検討しているのであれば、これまでに多くの実績を残してきたmode株式会社(モード株式会社)に相談してみてはいかがでしょうか?

それぞれの状況に合わせて適切な戦略を考えてもらえるでしょう。

社名 mode株式会社(モード株式会社)
グループ設立 1997年10月1日
代表者 平松 格
グループ資本金 6億4000万円(資本剰余金含む)
グループ総資産 701億円(特別利害関係者資産含む)
グループ売上高 380億円(2021年9月期見込)
330億円(2020年9月期実績)
306億円(2019年9月期実績)
グループ従業員数 1551名
公式HP https://mode2009.jp/

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